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本の紹介

建築家・永田昌民の軌跡 居心地のよさを追い求めて

発行日:2020年5月31日
B5判 160頁
――下記、本書より――
「“この場所にはこの在り方しかない"と身体が自然に納得してしまう配置計画。過不足のない、そしてチャーミングなディテール。」堀部安嗣(建築家)
「家をつくることがそのまま町をつくることに直結する。それも特殊な住宅の姿ではなくて、ごく当たり前の住宅の姿として。」趙海光(建築家)
「人間と外界を取り結び、世界を秩序する、神秘的な住宅。」倉方俊輔(建築史家)
「暮らしに寄り添うと言っても、おせっかいではなく、逆に『これがいいんだ』と断定して投げかけるような。」三澤文子(建築家)
「建築はあくまで気候風土に立脚し、土着的で環境共生的に。日々の生活や感性は常に今日的に。」横内敏人(建築家)
「内側から外を見てマドを開き、家の中を回遊しながら設計しているんだと実感した。」田瀬理夫(造園家)
住宅設計は永遠の微調整。時代が変わっても変わらないことを、どう受け継ぐか―堀部安嗣×横内敏人 対談より―

[Contents]
はじめに/益子義弘
1章 居心地のよい住まい
「北鎌倉の家」南北、2つの庭をもつ住まい/堀部安嗣
 施主、施工者に聞く―安池建設工業
「山王の家」町につながる小住宅/趙海光
 施主、施工者に聞く―幹建設
「所沢の家」屋上菜園をもつ都市住宅/倉方俊輔
 施主、施工者に聞く―幹建設
「奈良の家」勾配天井のある住まい/三澤文子
 施主、施工者に聞く―出口工務店
「安曇野の家」田園を望む、スキップフロアの住まい/横内敏人
 施主、施工者に聞く―小澤建築工房
「知多の家」庭と一体化する郊外の住まい/田瀬理夫
 施主、施工者に聞く―阿部建設

2章 永田語録から読み解く
永田マインド/庭/建具/階段/キッチン/浴室・トイレ/照明/OMソーラー/寸法・図面

3章 自邸「下里の家」から読み解く
対談 堀部安嗣×横内敏人
住宅設計は永遠の微調整
2つの家に住んで/永田佑子
 施工者に聞く―相羽建設

4章 永田昌民の手と目
おわりに/小池一三
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書籍に関するお問い合わせ

新建新聞社 書籍担当

メール sumai@shinkenpress.co.jp
https://www.s-housing.jp/archives/category/shinkenbooks