襖の種類
襖の種類には以下のものがあります。
縁付き襖
一般的な縁のある襖です。
坊主襖(太鼓張り襖・縁なし襖)
茶室や数寄屋に使われる縁なしの襖。
源氏襖(中障子襖・額障子襖)
中上部に採光用の障子を嵌め込んだ襖。
戸襖
片面を襖、片面を板戸にした襖。
昔は縦横に組んだ骨組の両面に何枚も和紙を貼り重ね、その上に仕上げ紙・布を貼って水墨画を描き唐紙を貼りました(本襖)。現在は段ボールや発泡プラスチック、ハニカム構造のペーパーコアなどを下地材とした量産襖が多く使われます。
襖の種類には以下のものがあります。
縁付き襖
一般的な縁のある襖です。
坊主襖(太鼓張り襖・縁なし襖)
茶室や数寄屋に使われる縁なしの襖。
源氏襖(中障子襖・額障子襖)
中上部に採光用の障子を嵌め込んだ襖。
戸襖
片面を襖、片面を板戸にした襖。
昔は縦横に組んだ骨組の両面に何枚も和紙を貼り重ね、その上に仕上げ紙・布を貼って水墨画を描き唐紙を貼りました(本襖)。現在は段ボールや発泡プラスチック、ハニカム構造のペーパーコアなどを下地材とした量産襖が多く使われます。